健康情報ブログ

contact_tel.png

2014.04.23更新

果物と野菜を沢山食べると死亡リスクが低下するんだって?というお話です。

果物と野菜を多く食べると死亡リスクが大幅に低下する可能性を示唆する研究結果を、英ロンドン大学疫学・公衆衛生学部のOyebode氏らが報告しました。

Oyebode氏らは2001年~2013年に英国の6万5,226人の食習慣を分析したそうです。
その結果、新鮮な果物と野菜を1日7皿以上食べる人は1日1皿未満の人に比べ、年齢を問わず死亡リスクが42%低かったそうで、5~7皿では36%、3~5皿では29%、1~3皿では14%低かったそうです。

この結果は、7皿以上の果物と野菜により、心疾患による死亡リスクが31%、癌による死亡リスクが25%低下することを示唆しているそうです。

全体では、野菜のほうが果物よりも健康にもたらすベネフィットは大きく、野菜の摂取量が1日1皿増えると全死亡リスクが16%、サラダ一皿では13%、新鮮な果物一皿では4%低減したそうです。

フルーツジュースによる健康への有意な影響は認められなかったそうで、缶詰または冷凍の果物は、一皿あたり17%死亡リスクを高めるそうでした。

Oyebode氏は「野菜は果物よりも効果が大きいが、甘いものが好きならバナナなどの果物でもよい。缶詰は、砂糖が健康にもたらす悪影響がある」と述べています。

やっぱりそうなんですね。缶詰や冷凍のフルーツではダメなんですね。
皆様も野菜を沢山摂りましょうね。野菜がダメなら、果物でもいいんですよ。

投稿者: 麹町内科

ドクターズ・ファイル 本田英比古クリニック 自由診療専門サイト ドクタースマート
Tel.03-5276-2082