健康情報ブログ

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2014.06.10更新



体調に異常を感じるとすぐに点滴を求める患者は多く、点滴さえすれば体調の改善はされ、ほとんどの問題はクリアできると思っている方が多いです。

しかし、点滴に万能の力があるわけではありません。

目的・種類によって効果・効能が変わるので、しっかりと点滴が持つ力を把握して、さらに効果的に点滴を活用できるように
しましょう。

点滴の効果的な活用法




点滴の主な目的は水分補給です。

主に風邪や胃腸炎などの病気によって発汗や下痢・嘔吐が続いているのに水分がとれないという方に効果が
表れます。

点滴で水分を補給することで熱が下がりやすくなります。

熱があるときに水分が充分ですと汗を掻きます。
この汗によって熱が下がるのです。
ですから、点滴に解熱作用があると云われるのです。

それだけ!? と思う方もいらっしゃると思いますが、点滴が開発された当時は脱水症状によって死ぬケースが多く、画期的なものとされ、多くの命を救ってきました。

この場合の点滴には主に水分と電解質が入っています。
体液にはナトリウム・カリウム・クロール・カルシウムなどの電解質が含まれています。
風邪による発汗や嘔吐などでこの水分と電解質は失われ、脱水症状が表れてしまいますので、点滴で水分と電解質を補い脱水症状を防ぐことが出来る
のです。


また、点滴によって栄養補給も可能です。
病気の種類や手術によって食事を摂ることが出来ないため栄養の摂取ができません。
その場合に栄養分を補充する効果的な方法として点滴を使用します。
この場合の点滴は、中心静脈栄養と言って、太い静脈にプラスチック製の長い針を留置して点滴を行うのです。

その中心静脈栄養では、糖分や脂質、アミノ酸を補充することが出来、食事が摂れない患者さんに効果があり、点滴だけで体重が増えたりするのです。

しかし栄養素と言っても普段の食事と同じような栄養ですので、経口摂取で栄養・水分を充分補給できるのならば、点滴の必要はありません。。

血管から直接体内に水分を補充するため、素早い効果が期待できます。
大切な仕事がある、風邪を早く治したいと考えた時に点滴を選択するのが良いのではないでしょうか。


点滴で美容効果




今や美容や疲労回復のために効果的に点滴を行えるようになりました。
点滴でビタミンCの補給を行うわけですが、血管からビタミンCを大量に入れることによって、経口で摂るより効果的にビタミンCを体内に吸収することができます。

大切なイベントが近づいているにも関わらず体が疲れ気味で肌荒れも気になる......という方はイベント前に、麹町内科の美容点滴(ビタミン点滴)を打つと、疲労も回復し、お肌もきれいになり、元気に仕事が出来て、その効果を実感できるのではないでしょうか。









投稿者: 麹町内科

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